その 1
* その 1 1ページにまとめました(^^ゞ
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ひなこ 2 海の見える、学校の裏山で、 ひなこは物思いに耽ります。 ひなこにしては滅多にないこと (笑) 成績の良かったねぇちゃんは、 家計を思って進学を諦めた、 そして、遊んでばかりいたひなこには、 進学しても良いと言う。。。 急にそんなこと言われたって、 受かる自信ないよぅ。。。 |
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ひなこ 3 ひなこは夕陽を見ながら,一生懸命考えました そして・・ 亡くなったオバアチャンから受けた溢れるばかりの 愛情を自分も誰かに注ごうと思ったのです オバアチャンの血を受けたひなこは 幼い子供が大好きでした 自分が可愛がられたように赤ちゃんや幼い子を抱っこしたり お話してあげたり、一緒に歌を歌ったり・・・ そうだ!!幼児教育の道に進もう!! 今から一生懸命勉強すれば・・ 好きな道だものきっとうまい行く・・ これならオバアチャンも、お姉ちゃんもきっと喜んでくれる !! そう決心したひなこは小高い丘の上で キリッと顔をあげました 夕陽が照らすひなこの顔は輝いて見えました ♪ ひなたぼっこさんの書き込みから ♪ |
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ひなこ 4 ひなこ 受験勉強中 苦手な数学T、日本史も弱いし・・・ 英語、国語、古文、生物・・・ もっとまじめに勉強すればよかった〜!! 困ったな〜〜 受かるところあるかしら?? あ〜〜!やるっきゃないな〜〜 手元の ミカンとおセンベイは、 省略しました(笑 |
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ひなこ 6 わ〜〜 い !! 合格だ〜ぃ !! |
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ひなこ 7 入
学 桜の花が満開になりました。 今日はいよいよ入学式です。 姉の、はなこが、母の代わりに 付き添ってくれることになりました。 緊張で、落ち着かない ひなこ、 「さぁ、ひなこ、私は保護者席にいるからね。 これからは自分でやっていくのよ。」 「おねぇちゃんも一緒に行って。。。」 「何言ってるのよ、さぁ、元気を出して」 「怖い…お家に帰りたい・・・」 「皆、ドテカボチャと思えば良いのよ」 「皆がドテカボチャなら、私も、ドテカボチャ」 「へ理屈言わないの!! 自信なくしたら、 父さん、母さんのこと、思い出すのよ」 「おねぇちゃんのことも、じいちゃん、ばぁちゃん、 干し柿のばぁちゃんのことも。。。」 「さぁさぁ、それだけ言えれば充分 ♪」 |
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どうやって工面して、ひなこが、大学に入れるようにしたか・・・・? ひなこには、知らせていないドラマがありました。 じぃちゃんは、僅かばかりの不動産を処分しました。 ばぁちゃんは、虎の子の貯金を叩きました。 父さんは、痛む足を引きずって、勤め先をやめないでいます。 母さんは、子宮筋腫が、大きくなる恐怖に怯えつつ、手術をしないで、働くことにしました。 ねぇちゃんがほとんど、ひなこの一人暮らしのための生活用品を揃えてくれました。 特待生の奨学金制度があるのだけれど、ひなこの学力は、及ばなかったのです。 それなのになぜ、そんな苦労をして家族は、ひなこ を大学に行かせたのか? それは〜・・・それは一口に言えません。。しいて言えばそれは〜皆の、夢 だったのでしょうね ♪ |
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ひなこ 9 |
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続く (ただしまだ作ってありません。。。)